越乃寒梅 純米吟醸 浹

新潟県、あるいは過去日本を席巻した石本酒造からの現代受けするお酒のラインナップになります。特級酒や一等酒の分類がなくなり、清酒はその精米歩合でランクされるようになりました。現代では、削れば削るほどよいとされる精米歩合が絶対基準となっております。
そして、杜氏やサイトをおかない無名な旭酒造のお酒がマーケティングに勝ち、世界的に有名になったのは誰しも知るところと思います。
でも、削れば削るほどお酒は美味しくなるのでしょうか、逆に削らないお酒は呑むにあたいしないのでしょうか。
石本酒造のあせりはわかりやすく、今回紹介するお酒も越乃寒梅の味を残しつつ現代版にアレンジしたものです。これらのシリーズは、石本酒造の特徴を生かしつつ現代版にアレンジしたものです。




ラベル一覧 | |||
原料米 | 国産 | 使用麹 | |
精米歩合 | 55 | 酒造名 | 石本酒造 |
使用酵母 | 製造県 | 新潟県 | |
日本酒度 | +8くらい | 製造時期 | 202503 |
酸度 | ややある | 購入日 | 20250521 |
アミノ酸度 | 試飲日 | 20250523 | |
アルコール度数 | 14 | 購入店 | 六日町イオン |
特定名称 | 純米吟醸 | 任意記載事項 | |
その他特記事項 |
利き酒 | |||
視覚に関する情報 | |||
おり | さえ | ||
てり | 着色 | なし | |
嗅覚に関する情報 | |||
上立ち香 | なし | 木香 | |
含み香 | 老香 | ||
吟醸香 | なし | ||
味覚に関する情報 | |||
甘み | なし | 上品 | |
押し味 | 淡麗 | 中 | |
重い | すべり | ||
軽い | 苦味 | やや | |
辛み | 辛い | にぎやか | |
切れ味 | 良い | 濃醇 | |
きれい | 幅 | ||
雑味 | 老ね | なし | |
酸味 | やや | ふくらみ | |
渋み | ぼけた | ||
まるい | 若い |